PEN's Wonder Note

音楽と工作と初音ミクが好きな理系な人のブログ。旧metal_penguinの不思議なノート。

春の工作

 今日は先月買ったストラトの改造をした。

 こいつは2万円にしてはよく出来ていると思う。
 ボディもアルダーでよく鳴るし(しかもかなり重い)、Ibanezとは違いフレットが低くローポジションでのプレイがしやすい。まぁハイポジはちょっとその分弾きにくく感じるが。
 そしてなにより見た目が渋カッコイイ。やっぱメイプル指板ってカッコイイよね。

P1000440.jpg

 コイツの弱点はノイズが多い事。ピックアップのザグリに導電塗料が塗られて無いため、外部からのノイズを盛大に拾ってしまうんだな。

 そこでキャビティ内をシールドしようというのが本日のミッションである。
 言っておくが今日の実験はオカルトじゃあないぜ。ちゃんと数値を取ったし音源もあるよ。



■まずシールド処理前の状態
・ノイズゲートの作動レベル:-52.3db
・アンシミュを通した時の音(ノイズゲート無し)
 before.mp3

 中はこんな感じ
P1000446.jpg

P1000448.jpg



 さて、最初は導電塗料を塗ることを考えていたのだが、結構塗り方が難しいらしいし雨も降っていて屋外での作業は出来ぬと判断してアルミテープを貼りまくるという作戦に変更する。

 まずピックガード
P1000447.jpg

 続いてボディのザグリにアルミテープを張り付けていく
P1000449.jpg

 少し悩んだのが、ジャック用のキャビティと大きなキャビティの間には穴があいてるのだが流石にここにテープを貼る事は出来ないので、この二つを導通して大きなキャビティの方からポットの裏のアースに繋ぐ事にした。(写真ではちょうど死角になっている所に2つのキャビティを結ぶ導線を貼った)
P1000451.jpg

 そしてまたピックガードを取りつけて完成という事で。

■こちらが改造後のデータ
・ノイズゲートの作動レベル:-67.4db
・処理前と同じ設定のアンシミュを通した音(多分大きく音を出さないと聞こえない)
 after.mp3

 こんなに目に見えて効果が出るとは驚きだった。僕がこれまでにギターにした改造の中で一番充実感があったな。

 シングルコイルはいいなぁ最近思う。アンプで大きな音出すと特にそう思う。
 ハムバッカーは確かにノイズ少ないし、パワーあるけどやっぱり僕の耳には暗く聞こえる。
 ストラトのリアってホントにキンキンだけどなんか元気があって好きなんだよな。そして、シングルの方がレンジが広い(オーディオ的に)Hi-Fiな感じがする。
 
 ところで、このギターのピックアップどうなのかなぁ。シングルって思ってたよりパワーあるなって感じてるんだけど、どうなんだろう?
 まぁ、次はピックアップの交換かなぁ。

 今日の所はとりあえずキャビティをシールドするのは凄く簡単だし効果があるよという事がわかった良い実験でした。
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  1. 2011/03/21(月) 23:50:05|
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