PEN's Wonder Note

音楽と工作と初音ミクが好きな理系な人のブログ。旧metal_penguinの不思議なノート。

ピックアップの周波数分析

ピックアップの周波数を分析してみた。
RG2620ZEのピックアップはフロントEMG 60/リアEMG 81。



■私感
・フロントはかなり音が分厚い感じ。歪ませると気持ち悪いぐらいにブワブワするので使うとしたらクリーンなのだろうが、正直あまり使ってない。
・リアは非常にスッキリしてて使いやすく感じる。歪ませるとなるほどメタルの定番といわれているのがわかるような迫力のある音がする。クリーンでもだいぶ歪んでいるように感じる。



■実験方法
開放弦をジャーンとならして、その音をSONARについているスペクトルアナライザーで分析し、そのスクリーンショットを取り観察してみる。
問題なのは、ジャーンとならした後に音が減衰していくのだが、減衰していくどのタイミングでのスクリーンショットなのかという点。ムービーを録って鳴らした直後のシーンを切り出す等すればよいのかもしれない。



■結果
・フロント
frontPU(EMG 60)

・リア
rearPU(EMG 81)

・センター(ミックス)
center(front+rear)

以上のような結果になった。
・60は結構低音拾が出るようだ。ピークがあいまい。
・81はハッキリとピークが500HZ近辺に見て取れる。所謂中域にあたるのだろう。ギター本来は中域に特性がある楽器という話をどこかで聞いた気がするので、結果には満足した。

ところが、EMGのホームページを見てみると「EMGのPUの中で60が一番高域にピークを持っています」となっている。
これはおそらくピックアップのポジションによるものなのだろう。多分。



■後日談
ギターの出音に対するピックアップの影響は多少あるのだろうが、例えばストラトらしさとかレスポールらしさというのはピックアップがどうこうより、エンベロープ(特に立ち上がり)で決まっているのではないかと思った。
スポンサーサイト
  1. 2010/05/14(金) 01:10:17|
  2. 工作
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<KitCore | ホーム | DTM環境>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://fusiginote.blog115.fc2.com/tb.php/3-4d686080
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)